扇子は物販用、特にライブグッズとして販売する目的でオリジナル作成が行われることの多いアイテムです。
もちろん、物販用のオリジナル扇子は、ライブグッズ以外にも最適であり、様々なオーダーを頂いております。
そこで今回は、「物販用せんすを作る時にこだわれること」と題して、オリジナル作成を行う際、どの様なポイントでこだわれるのか?それをご紹介します。
物販用扇子は、こだわりを詰め込めるものです!
物販用として制作される扇子は、商品として販売することを目的に作られるものですから、品質が重要ですし、なによりデザインなどへのこだわりが必要となってきます。
それに伴い、それらを表現できる扇子本体が必要となってきます。
そのため、物販用扇子は完全フルオーダーメイドで作成されることが多く、素材選びからお客様にはこだわって頂けます。
特にライブやイベント関連で公認グッズとして販売する場合、デザイン表現は重要であり、もっともこだわりが反映される部分なので、様々な方向性から描けるように仕上げることが可能です。
こだわりを表現できる部分をご紹介!
物販用にオリジナル扇子を作成する上で、こだわりを詰め込める部分をご紹介致します。
素材選びにこだわる
物販用扇子は、オーダーメイド制作が基本なので、紙や布から面を選ぶことが出来ます。
紙であれば、片面にのみプリントが行える片貼り、裏表の両面に印刷を行うことができる両貼り、布貼りの場合は片貼りのみになります。
なお、布貼りは300本以上のご注文から対応いたします。
ラッピングにこだわる
ラッピングにだってこだわることができます。
PP袋に詰め込むだけの包装から、箱への名入れ、500本以上のご注文からは、扇子袋への包装も行えます。
もちろん、こちらの袋にも名入れを行うことが可能です。
オプションにこだわる
物販用のオリジナル扇子は、房付けや骨染めといったオプションにもこだわることが可能です。
房付けは、500本から対応し、お取り付けすることができるオプションです。
房は、扇子の骨を留めている要の部分に取り付けるもので、可愛らしい演出を行うことが出来ます。
また、骨染めは、1000本以上のご注文から行えるオプションであり、文字通り骨をご指定の色に染めることができます。
どちらも物販用として販売される際、大きな魅力となる制作方法と言えます。
親骨名入れにこだわる
もちろん、定番のオリジナル作成、親骨名入れへの印刷も可能です。
お名前はもちろん、企業名、ロゴ、バンド名なども入れることが出来ます。
物販用扇子についてのまとめ
物販用扇子は以上の様に、様々なこだわりを取り込むことが出来る用途となっております。
目的がはっきりしてのオリジナル作成となりますので、内容やこだわりたい部分が明確にすることができ、そういった意味では十分にご納得頂けるフルオーダーメイド制作が行えます。
なお扇子工場では、物販用扇子のオリジナル作成をスムーズに行えるように、特設のページをご用意しております。
ライブやイベントなどに活用する物販用扇子の制作をお考えの際は、お気軽にご相談下さいませ。